チヌのさばき方を動画で学ぶ

いつもシーバスを釣った後はリリースしていますけど、最近の釣りブログを見ていると、キャッチ&イートが流行ってる?みたいで、居付きはキツイとして...

キャッチアンドイートの準備はしたんですけど、全然次のステップに進めません。

最初はシーバスの40cm台が釣れたら、持って帰って食べてみよう…と思ってたんですけど、

最近はチヌしか釣れんじゃないですか(笑)

でも、ちょっと待てよ…チヌを食べたらいいんじゃないの?と考えるようになりました。

30cm台のチヌならイヤというほど釣れますからね。

ところで、チヌってどうやってさばいたらいいの?…というのが気になりましたので、こちらにチヌのさばき方を集めておこうと思います。

まず最初に参考になったのはこれ。YOUTUBEにはチヌのさばき方を解説する動画が多いのですが、こちらは本格的な、本職の人が解説しているみたいで、包丁さばきとかは無論ですが、一番最初のウロコが飛び散らないように半円状にウロコ取りを動かす…という指摘がナイスでした。

▲実際の包丁さばきについては、こちらの動画が参考になりました。各動作ごとにカメラ位置を変えてわかりやすく解説されています。それと、こちらは「日本さばけるプロジェクト」という魚をさばくための専門チャンネルでして(笑)、他の魚種もたくさん紹介されています。

▲こちらはチヌじゃなくて、ヒラスズキなんですけど、ハサミを上手く活用するのが良い参考になりました。さすがはくーねるさん、上手いですね。前もってヒレをハサミで落として置いたほうが、扱いやすそうです。

くーねるさんが使用しているのは、こちらのハサミみたいです。確かにこれだとバリバリ切れそうですね。

最初から大物をさばくのは大変そうですから、30cm台後半を捕まえたら、持って帰って試しにさばいてみようと思います。

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