戎橋を越えて上流に進むと、道頓堀川の遊歩道はさらに賑やかとなる。船着き場があるため、観光客が多いのだ。
相合橋を過ぎると、道頓堀川の遊歩道も少し寂しくなってくる。
日本橋の手前で遊歩道は終点である。
ちなみに発音は「にっぽんばし」。「にほんばし」は東京の方である。
その終点は他の遊歩道同様に柵で囲われているのだが…
日本橋の下は少し広がっていて、シェードもあり、見る限りは魚がいそうな雰囲気。
ただ、日本橋の下は遊覧船がUターンする場所になっていて、ひっきりなしに遊覧船がやってくる。スクリューで水を充分にかき混ぜてくれるから、もしかしたらここは魚が多かったりするのかな…と思ったりもするわけだが、数年前にここをネチネチ攻めても全くアタリがとれなかった。
一応、道頓堀川の遊歩道はここでオシマイだが、道頓堀川がここで終わるわけではない。
釣りはできないが、更に上流へと進んで見る。