ダイワ・アンダースピン80のライン交換とドラグの緩みの修正

今までのチマチマしたチーバス狙いの釣りから一転して、最近は「攻める釣り」を目指しております。今回もダイワ・アンダースピン80。 ...

この時の釣行で2gのジグヘッドで投げまくっていたら、ラインにヨリがかかりすぎてライントラブル発生。手で解いて何とか対処できたが、よく考えてみるとライン交換してから1年経つのでそろそろ交換しようと思いました。

下手くそな写真ですみません。ラインがヨレた状態なのがわかりません…かね

ダイワのスピンキャスト80とアンダースピン80にはラパラのマルチゲームナイロン8ポンド/1.5号を巻くようにしています。

一般的なナイロンラインなら2号は8ポンドですが、ラパラはちょっと細めで1.5号で8ポンドになるのです。

そしてラパラのナイロンラインは100m置きにシールがはられておりまして、ダイワのスピンキャス80とアンダースピン80は1.5号を100m巻くと丁度いいスプールサイズなのです。

お陰でラインの巻きかえが簡単です。

これが巻きかえ後のスプールの状態。見た目にヨレがないのがハッキリわかります。

それと、こちらはスプールを外すと出てくるドラグ調整のギア(右)なのですが、ちょっとネジが飛び出してますね。これって、ダイワ・アンダースピン80の致命的欠陥で、しばらく使っていると、ここのネジが緩んでドラグ調整が出来なくなるのです。ドラグのツマミをリール側に押し当てるようにすれば一応回せるんですけど、魚がヒットした後でそんな調整の仕方だと面倒でやってられません。だから、メンテナンスの度にここを締めてやっております。

面倒ではあるけれど、3~4回も釣行すれば、注油などで1回ぐらいはここまで開けるのはあるでしょうから、その際に増し締めしてやればよいわけです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする