以前から気になっていた「アレ」を遂に入手しました!
鱒レンジャーのスピニングロッドは長く愛用しているのですが、ベイトバージョンの方は最初出ていたのがソリッドカーボンだったので、イマイチ気が向かなかったのですね。
ソリッドグラスのスピニング・バージョンの使用感をそのままで、スピンキャストリールで使いたい…でも、このブログを始めてから改めて見ると、最近販売しているCT50ではソリッドグラスになってました。
色はマットブラックでやたらと高級感あります。
鱒レンジャー独特のオモチャっぽさは皆無です。
グリップの出来が素晴らしい。スピニング・バージョンでは薄っぺらいコルクシートを巻いただけでしたけど。
それと、ガイドも随分高級感あるのですね。スピニング・バージョンではガイドは6つでしたが、CT50では7つになってます。
振ってみると、CT50はスピニング・バージョンよりも腰がしっかりして少し硬めの印象があります。長さはほぼ同じ(CT50が若干短いけどグリップのせい?)。見た目はCT50の方が細く小さく見えるのですが、並べてみると同じですね。たぶん緑だと膨張色、黒だと収縮色なので、同型同寸でも印象が違って見えるのでしょう。
ダイワ・スピンキャスト80を合わせてみるとピッタリでした!
さっそく次の実釣に使ってみようと思います。